ダイエットは体重を気にするな!
体重気にしている女子多すぎやろ!
どうもくまのこです。
ネットでもリアルでも体重気にしている女の人は多いと思います。
◯◯キロ太ったー
◯◯キロ痩せた!
なんてよく話してるのを聞きますよね。
スリムで美しい体になりたいのは分かります。
ダイエットってのは見た目をよくしたいからやってる人が多いですよね?
そこで体重を気にしている人に言いたい...
体重が低い=スリムじゃないから!
体重が低い=見た目が美しいじゃないから!
それなのに最近のダイエット法は減量だけを目的としたものが多すぎるように感じます。
Googleでダイエットと調べたら一週間で◯◯キロ痩せますとか体重を減らすためのものばかり!
しかし何度も言いますが体重が減ったところで美しい体型なるとは限らない!
例えばバレーボール選手とかは体重が多くても筋肉量が多く脂肪率が低いのでスリムに見えます。
体重は低いのに太って見えてしまう人
下腹がポコッっと出てしまう人、足だけなんか太く見えてしまう人
もう減量を目的としたダイエットはやめましょう。
また運動をしているのに体重が減らなくて悩んでる人はそのままでいいんです。
筋肉量が増えて脂肪率が減ってきているので確実に体はかっこよく美しいくなっているはずですよ。
もともとダイエットの語源はギリシャ語のdiataから来ているのですがこれは「生活様式」と言う意味を持ちます。
体重を減らすだけではなく肉体面やメンタルの健康、生活習慣などを考えた言葉なんですね。
それなのに体重を落とすためのプログラムに一ヶ月何十万も使う方がいるのは正直以上です。
また一週間で痩せれる! みたいな早い時間で痩せるためのサプリメントやダイエット方法は人気ありますよね。
一体、体型を変えるのに何をそんなに急いでるのでしょう?
食事と睡眠と運動(行動)は人生の基礎と言っても過言ではない重要なものです。
焦って変えてもメンタルに負担がかかりリバウンドでさらに太るだけです。
じっくり自分にあったダイエット法を見つけていきましょう。
ちなみに私は格闘技を7年ほどやっていたので食事制限で体重を落とす方法は人よりかなり詳しいですがこのブログではメンタルに負担をかけない、むしろメンタルが良くなるような方法を紹介していきたいと思います。
太っている人はストレスが原因の人も多いですしね。
その第一歩が体重に執着しないということです。
正直なにもしなくても体重なんて0.5キロぐらいは上下しているので気にしてもしかたないですよ。
少しずつ休憩をとりながら体型を変えていきましょう!
実は逆効果? 引き寄せの法則で気を付けなければいけない3つの注意点 【潜在意識】
最近よく、引き寄せの法則や潜在意識を変える方法が流行っていますね。
しかしこれらは使い方を間違えるとむしろ願いから遠のく、逆効果になってしまうことがあるんです。
僕もそれを知らずに随分と願いを叶えるために遠回りしてきました。
他の人にも同じ過ちをしてほしくないので、気を付けるべき事をいくつか紹介したいと思います。
①願いに絶対をつけない
絶対に5キロ痩せる!
絶対にお金持ちになる!
など願いに絶対をつけるのはよくありません。
絶対をつけると「執着」になってしまうんですね。
執着は体を緊張させポジティブな想像力を奪います。また強すぎる意思は今は叶っていないという現状を再確認させてしまいます。
「私なら叶える事ができるし、叶わなくても幸せである。」ぐらいがちょうどいいんです。
②否定的な言葉を使わない
テストで悪い点を取らない
次の試合で負けない
など○○しないみたいな嫌なことを避けるような言葉を願いに入れるのはあまりよくないです。
次の試合で負けない→次の試合で勝って最高の気分になる。
みたいに希望に向かうような願いをいれましょう。五感を使って想像してみるとさらに効果があがります。
時間があるときに自分が最高にハッピーになれる瞬間を想像してそれが実現してきていることを実感してみてください。
③まだ叶っていない今を恨まない 焦らない
たとえ今叶っていなくてもそれはあなたが成功するために必要な時間なんだと考えてください。
そしてその必要な今に感謝しましょう。
僕も昔はなぜ思い通りにいかないんだと世界をそして自分を憎んでいました。
しかしもし願いが叶うことを確信できれば今の現状にも感謝ができるはずです。
焦る必要はないのです。
もし知り合いが先に幸せを手に入れたなら心から祝福してあげてください。
いつか自分にも訪れると分かっているなら妬みなどは起きないはずですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
以上が引き寄せの法則を実行するために気を付けるべき事となります。
どんな状況でも希望を持ち続ければ必ず状況は好転します!
あなたの人生に祝福が訪れますように!
理由がないのに不安になったり心がざわついてしまう時に試してほしい3つのこと
突然、昔の嫌な記憶を思い出してしまったり明日のテスト緊張で心がざわつくことがないでしょうか。
なにもしてない時でも、なんか落ち着かないな~っと感じることはありませんか?
これの正体は、先の見えない未来への不安から訪れているのです。
もともと人の脳は命を危険から守るためにネガティブにできています。
少しでも危険を減らそうとあれこれ不安を作り出しより安全な方へと誘導するように出来ているんですね。
しかしどんなに備えても危険性が0%になることはありえません。
ゆえに人の悩みはいつまでも続くのです...
そんな!救いはないじゃないですか!と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし大丈夫です!
悩みを消すことはできなくても感じなくする方法をご紹介します。
〈不安を捨て去る方法!〉
① 瞑想をする
これは心を落ち着かせる定番の手ですよね。
瞑想と聞くと堅苦しく少し宗教的に聞こえるかもしれませんが誰でも簡単にできるしお金もかからない素晴らしいものです。
やり方は簡単目を閉じてリラックスし呼吸の音に集中するだけ!
慣れてくるとここにいてもいいんだ不安が消えここにいてもいいんだと安心感が自分の中から湧き出てきます。
もしかしたら不思議な体験を得れるかもしれませんよ!(私は10分くらい涙が止まらなくなりました。)
②誰もがいずれ死ぬと言うことを受け入れる
上の記事に書いてある通り悩みや不安はまだ見ぬ未来から来てます。
本当は音楽の道に進みたいけど食べていけなくなるかもしれないから諦めようかな....
といった迷いなどももし結果が事前に分かっていたら悩んだりしませんよね?
もし未来が分かっていたら人は悩んだりしないのです。
未来は分からない...しかし、一つだけ人生において確定していることがあります。
それは終わりがあるということ。
明日のテストが0点だろうと100点だろうと夢を追いかけようと無難に就職しようと最終的にたどり着く場所は同じなのです。
ただ通る道が違うだけ
その事を自覚すればほとんどの悩みは重要ではないと気づけます。
昔この国住んでいた侍は時期がきたらいつでもこの世を去れるように死ぬ練習をしてたと言います。
スティーブジョブスも言っています。
「今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいか?」
人は死を意識してこそ本当にしたかったことに雑念を取り払って打ち込めるのだと思います。
③悩んでる事を客観視する
これは一番簡単でそして僕のなかで一番効果があった方法です。
やり方はたとえば明日のテストが気になってドキドキしているときに あ、俺緊張してるなーと自覚することです。
え、それだけ?と思われたかもしれません。
しかし自覚を持ち悩んでいる自分を観察することで意外なほどに悩みがきえます。
無理に感情を抑えようとせず眺めているだけでいいのです。
自分の悩みに瞬時に気づけるようになれば1日どれだけの時間悩んでいるのかを正確に把握することができるようになります。
僕の場合はどんだけの時間悩んでるんだよ!っと自分に突っ込みを入れたくなりました。
無意識のうちに1日何時間も悩んでいたのですね。
いかかでしたでしょうか。
昔は1日何時間も何かを悩んでいた僕も今ではほとんどネガティブな気持ちになることは無くなりました。
その時間を生産的な事に当てれるようになると人生がどんどんポジティブになります。
気が向いたらためしてみてくださいね